SICKは技術的先駆者としてHIPERFACE DSL®と共に、周波数コンバータとモータフィードバックシステム間を最小限のケーブル接続のみでつなぐことのできる純粋なデジタルプロトコルを提供します。– The one cable technology!
HIPERFACE DSL® – その利点
単一ケーブル技術のHIPERFACE DSL®により、コスト削減と所要スペースの削減を実現し、簡単に実装して、極めて高いレベルの投資・機械安全性を得ることができます。プロトコルは冗長設計されているため、例えば安全制限速度 (SLS) などの機能的な安全機能を簡単に実装することができます。
モータフィードバックの接続コネクタが廃止されたことにより、モータ側の設計自由度が向上しました (小型サーボモータでは極めて重要)。電子銘板、サービスヒストグラム、および追加の測定値 (温度と振動) の伝送などの追加機能により、HIPERFACE DSL®インタフェースは、SICKのモータフィードバックシステムと共に、すべてのサーボモータをインダストリ4.0アプリケーションのデータソースへと変換します。
Our HIPERFACE DSL® products
ドキュメンテーション
SICKのSmart Motor Sensorsはユーザにとって、内部情報の提供源です。