利点

お客様の要件に合わせて調整済み

Flexi Loopは、ソフトウェアFlexi Soft DesignerまたはSafety Designerを使って、設定および運用することができます。お手持ちのセンサを接続し、ロジックエディタを使って直感的に設定するだけです。


賢く組み合せ

セーフティセンサカスケードをSICKのプログラミング可能な安全制御装置に接続します。セーフティセンサカスケードは、設定ソフトウェアFlexi Soft Designerまたは Safety Designerを使用して、直感的に動作させることができます。またこれを介して、センサの状態に関する詳細な診断データも得ることができます。

安全機能の設定は、安全制御装置Flexi Classicでロータリースイッチを使って手動で行います。その後、Flexi Loopのマスターノードが、セーフティセンサカスケードに接続されたセンサの全データをFlexi Classicに送信します。診断は、特別な診断ノードを介して行われます。

特別なセーフティリレーRLY3-LOOP100は、直列に接続されたセンサを監視します。設定はディップスイッチで行います。診断ノードを使うことで、すべてのステータス情報をいつでも表示できます。