当社の主要テーマ

移動型ロボットのあらゆるバリエーションに適したセンサソリューション

Mobile robots teaser

ロボット工学は生産、ロジスティクスやサービスなどで普及しています。特に移動型ロボットが導入されるケースが益々増加しています。そのバリエーションはAGV、移動型コボット、自律走行搬送ロボットまで多岐にわたります。つまり、自律移動型ロボットは将来性の高い技術であると言えます。それを示すように、ロボット工学では柔軟性が総じて高まっており、全く新しい用途やビジネスモデルが可能になっています。移動型ロボットが安全に動いて多数のハードルをクリアできるようにするには、インテリジェントなセンサソリューションが必要になります。

もっと詳しく知る

デジタルビジネスの頼もしいパートナー、SICK

SICK Digital World Image

デジタル化のおかげで、日常生活は誰にとっても簡単になりましたが、ビジネスの世界ではどうでしょうか?SICKはお客様に多数のデジタルサポートを提供して、B2B事業領域でも最大限の快適性を実現させています。当社ウェブサイトでは、豊富な選択オプションとコンフィギュレータを利用して適切なソリューションを検索することができるほか、すべてのデータをいつでも呼び出すことが可能です。当社ウェブサイトを利用すれば、情報、価格や入手可能性を呼び出すことも、ソリューションを直接注文することもできます。それに加えて、当社では魅力的なオンライントレーニングも提供しており、至るところでお客様をサポートしています。


もっと詳しく知る

生産ロジスティクスがスマートに

Production Logistics Image

生産とイントラロジスティクスは互いに補完し合う関係にあります。以前は2つの異なる分野と認識されていましたが、オートメーションとデジタル化の進歩に伴い、両者間の境界が消えつつあります。そこでの目標は、材料の入荷から完成品の出荷に至るまでのマテリアルフローを完全に透明にすることにあります。すべての物品の存在位置を常に把握することが、生産をスマートにネットワーク化するための前提条件となります。

もっと詳しく知る

SICK AppSpaceを使用すれば、2D・3D画像処理を自分に合わせて簡単に設定することが可能

Customizable and easily configured 2D and 3D machine vision solutions – driven by SICK AppSpace

産業用画像処理を使用したソリューションは、製造工程の効率と競争力の向上に貢献していますが、ユーザの要件を常に完璧に満たしているとは言い切れません。そこで当社では、お客様のニーズにピタリと合わせた2D・3Dビジョンセンサを提供することにしました。

詳細はこちら

Creating Safe Productivity.Now.

Safety image

機械およびプラント全体の高い生産性、および高度な柔軟性と自動化は、デジタル化時代における競争上の優位性を左右する決定的な要素となります。当社のパートナーとしてセーフティソリューションを導入することにより、その恩恵としてプロセスのスムーズな実行や人と機械とのチームワークを実現し、これまでの限界をさらに拡大してゆくことができます。

もっと詳しく知る

スマートな流体動力 – 油圧および空圧装置向けのSICKセンサが決め手

   

今日の多くの産業では、広く普及しているサーボモータに加えて、空気圧および油圧システムも使用されています。インテリジェントなセンサを提供するSICKは、駆動業界でも活躍しています。SICKのFluid Powerセンサは、インテリジェント、柔軟そして高い信頼性で空圧および油圧装置における測定を行います

もっと詳しく知る

ベルトの効率的なソリューション

Conveyor solutions of SICK
山ほどの作業!多くの業界では動作中のベルトでバルク材を管理します。しかも多くの場合、その天候の如何にかかわらず屋外で行われます。この課題を克服するために、SICKではインテリジェントなソリューションを提供しています。

詳細はこちら

ロジスティクスがスマートに – サプライチェーン全体の効率が向上

 

企業では、可能な限り効率的に対応しなければならないという大きな問題に直面しています。マテリアルフローとイントラロジスティクスプロセスは、どの時点でも最適な形で相互調整されていなければなりません。1か所で問題が生じると、バリューチェーンネットワーク全体だけでなく、結果として競争力にも悪影響が及びます。インテリジェントなセンサ技術とネットワーク化されたシステムは、インダストリー4.0の枠内における効率的なロジスティクスプロセスを実現します。

詳細はこちら

Smart Motor Sensorsで核心に迫り、内部の事象をより正確に把握

Get to the heart of things with insider information from Smart Motor Sensors

Smart Motor Sensorsはユーザにとって、内部情報の提供源です。生産現場での事象に直に迫ることができます!SICKのSmart Motor Sensorsからは、生産の核心に迫る情報が直接提供されます。機械とサーボモータの状態に関する情報は、機能不良の早期検出と解決所要時間の短縮、または機能不良の完全な予防に役立ちます。お客様がこのように状況を見通して、予防的メンテナンスが行えるように、SICKが持つすべてのノウハウが注ぎ込まれています。

詳細はこちら

インダストリ4.0の到来: モバイルプラットフォーム向けセンサソリューション

Industry 4.0 is picking up speed: Sensor solutions for mobile vehicles and carts

柔軟性は今や自明の事柄となりました。モバイルプラットフォーム向けのモジュール式ソリューションポートフォリオにより、トラックガイド、ナビゲーション、位置決め、周囲検出、安全および貨物ハンドリングを簡単に実現することができます。小型AGVシステムまたはAGC (Automated Guided Carts) から専門的なAGV (Automated Guided Vehicle) に至るまで、SICKのセンサソリューションは無人搬送車両の全領域を対象としています。

詳細はこちら

対等な立場での共同作業: ロボット工学向けセンサソリューション

Working together as equals - sensor solutions for robotics

人とロボットの緊密な共同作業は増加しています。その際、SICKのセンサは決定的な役割を果たしています。センサによりロボットは正確に知覚できるようになります。ロボットビジョン、Safe Robotics、アームエンドツーリング、位置フィードバックが、ロボット工学のあらゆる課題において対等な立場で共同作業を行うための前提条件となります。

詳細はこちら

More than a vision: 識別に関するソリューション

More than a vision – identification in three dimensions

 

 

RFID、レーザベースのバーコードスキャナおよびイメージコードリーダ: 識別タスクを実際に効率的に解決するためには、1つの技術では十分ではありません。SICKには選択肢があります: SICKは、カメラおよびビジョンソリューションのパイオニア、産業用コード読み取りの市場リーダ、さらにRFID技術のイノベーターとして何十年にもわたり活躍してまいりました。単一使用であれ、アプリケーションへの統合であれ、SICKは3種類のテクノロジーを採用して、高い信頼性で効率的に識別タスクを解決します。

詳細はこちら

From micron to mile: あらゆる寸法に対応した距離センサとLiDARセンサ。

Distance and LiDAR sensors From micron to mile. In all dimensions.

モビリティ、インフラストラクチャ、ロジスティクスまたは生産。業界を問わず進行している自動化の波はとどまるところを知りません。その中で最前線に立つのは、SICKの距離センサならびに測定・検出ソリューションです。これらはインテリジェントなデータソースとして、ほぼあらゆるアプリケーション向けに正確な情報を提供します。どのような間隔や環境にも対応可能です。高度に開発された技術と多様なインタフェースを装備しています。

詳細はこちら

完璧なネットワーク: 産業用通信とセンサ統合

Seamlessly networked: industrial communication and sensor integration

複雑な機械環境における生産/制御プロセスをネットワークに接続することは、産業の未来を左右する重要な要素であると言えます。センサインテリジェンスは、物理信号をセンサ情報へと変換する極めて複雑な処理を行うための前提条件です。当社ではセンサシステムの頭脳を使用して、ダイナミックにリアルタイムで最適化を行う自律的な産業プロセスをすでに今日サポートしています。

もっと詳しく知る

The highflier in object detection

スマートな光電スイッチW16およびW26は、輝き、反射、揺れなどがある状況でこそ本領を発揮し、適切に起動します。新たな技術により、これらの光電スイッチは、光沢、凸凹あるいは穴の開いた透明体をこれまで以上に高い信頼性で検出します。望ましくない光反射を生じさせることはありません。対象物検出における次世代のリーダーは、グレアへの対応を心得ています。

詳細はこちら

Baggage Connection: 手荷物追跡向けのレーザ/カメラ/RFID技術

The baggage connection - laser, camera and RFID technology for baggage tracking

最初から最後まで一貫した手荷物追跡は、手荷物ハンドリングにおいて航空会社、空港事業者およびグランドハンドリング業者が直面する難度の高い課題です。受託手荷物は、フライトの最初から最後まで確実に追跡可能でなければなりません。SICKでは、IATAの決議753に従ったシームレスな手荷物追跡をお客様と共に実現することを目的としています。

詳細はこちら

DRIVING YOUR INDUSTRY 4WARD: インダストリ4.0の基礎となるセンサインテリジェンス

DRIVING YOUR INDUSTRY 4WARD – sensor intelligence as the foundation of Industry 4.0

DRIVING YOUR INDUSTRY 4WARDを要求水準として掲げています。未来は今現在です。生産とロジスティクスにおいて、データに基づき、ネットワーク化され、自己制御を行うバリューチェーンと定義される第4次産業革命が、フルスピードで進行しています。世界中で。複雑な機械環境における生産/制御プロセスをネットワークに接続することは、もはや未来の夢ではありません。

詳細はこちら

位置と動作の測定: SICKのエンコーダと傾斜センサ

Encoders and inclination sensors

SICKのエンコーダおよび傾斜センサにより、正確で効率的な速度計測と位置決めを実現できます。これらは受信した信号を直ちにデータに変換し、これらのデータをプロセス制御装置またはクラウドに転送します。製品の範囲は、駆動技術用のモータフィードバックシステムから機械製造向けのエンコーダにまで至ります。

詳細はこちら

効率的に移動: 移動型に対応する自動化

Fokus Mobile Application Thumbnail

エレクトロニクスやセンサ技術の急速な進歩は、今日の移動型作業機械の革新レベルを決定するものです。農業機械および林業機械、建設用機械および鉱業用機械、また特殊車両および自治体車両のメーカーやユーザーは、インテリジェントなセンサの潜在能力を利益として採り入れています。

詳細はこちら

次のレベルへアップグレード: エレクトロニクス業界の自動化

Automation in Electronics

エレクトロニクス業界は産業の進歩を推進しています。そのため、市場の変化が極めて早期に、しかも明確に感じ取れる業界でもあります。現在この分野では、製品ライフサイクルが短くなる一方で、品質要件は向上するという難しい課題に直面しています。

詳細はこちら

柔軟な生産: 柔軟性と生産性の調和

Flexibility and Productivity Working in Harmony

バッチサイズ1や個別化された大量生産は、インダストリ4.0のキーワードです。実現に際しては、多様な製品バージョンに対応し、様々なフォーマットにも適合できる機械や設備が必要となります。こうした課題は、センサやアクチュエータを使用することにより解決できます。一台の機械で、任意の製品サイズや製品形状に柔軟に対応できるようになります。

詳細はこちら

極めて高い信頼性、極めて効率的: より優れた品質を重視

Reliable sensors

産業環境で事実を安全かつ確実に把握するためには、画像を取得するだけでなく、それ以上の要素が必要となります。このためSICKでは、設定可能なスタンドアロン型、プログラム可能な高速カメラ、さらにはコンパクトかつ簡単に統合できる機器に至るまで、最も高度な要件を対象として様々なビジョンセンサを幅広く提供しています。

詳細はこちら

フレキシブルなロジスティクス: 個別化と生産性の融合

Individualization

今日、顧客とパートナーは選択の自由を最大限に求めているだけでなく、自在にカスタマイズできる製品とサービスを期待しています。同時に例えば物流プロセスにおける透明性も問われています。バリューチェーン全体に影響を与えるこれらの要求は、効率性や生産性に対する姿勢と矛盾しているように聞こえます。

詳細はこちら

ご質問がおありですか?

エキスパートにお問い合わせ