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Sensor Integration Gateway
SIG200

IO-Linkマスタを上回る機能

利点

  • IO-Linkマスタ技術は、センサからPLCシステムまでのシームレスな統合とデータ透明性を実現
  • 低コストでIO-Link技術を導入可能
  • IODDファイルを簡単にアップロード可能であるため、IO-Linkデバイスのすべてのパラメータにアクセスできる直感的なパラメータ設定とセットアップが可能
  • データの発生場所で直接処理可能
  • INDUSTRIE 4.0 READY – 企業レベルからセンサデータへのアクセス

概要

IO-Linkマスタを上回る機能

Sensor Integration Gateway SIG200は、一般的なPLC環境およびエンタープライズレベルのシステムにIO-Linkデバイスを統合するためのIO-Linkマスタです。SIG200により、複数のデバイスから異なるフィールドバスプロトコルを介してデジタル入力、デジタル出力またはIO-Link信号の検出、組み合わせ、評価さらには転送を行うことができます。また、REST-APIを介して、高レベルの処理を行う第2のデータチャンネルを利用することもできます。パラメータ化は、SICKのウェブサーバまたは設定ソフトウェアSOPAS ETを介して行われます。SOPAS ETには、高性能のロジックエディタなどが含まれています。このエディタは、プログラマブルロジックコントローラから独立して、各アプリケーションに対して固有のロジック組み合わせを作成します。

概要
  • 4つの設定可能なIO-Linkマスタポート (標準E/AまたはIO-Link)
  • 直感的なユーザインタフェースSOPAS ETからUSBまたはEthernetを介して簡単にパラメータを設定可能
  • 「デュアルトーク」: 企業レベルからだけでなく、並行して産業用Ethernetからもセンサデータにアクセス可能
  • ロジックエディタで複雑なアプリケーションタスクを解決

利点

ドラッグアンドドロップロジック

SOPAS ETに統合されている高性能ロジックエディタを使用して、独特なセンサシステムを作成することができます。すべての接続されている信号を可視化し、事前定義された論理ゲート (ANDゲート、ORゲート)、否定モジュール、時間遅延またはカウンタを使用して、アプリケーションタスクを迅速かつ簡単に解決できます。論理ブロックと接続点をドラッグアンドドロップでスライドさせながら、システムを簡単に作成することができます。アクセスは、SIG200のUSBポートまたはEthernetポート経由で、ソフトウェアSOPAS ETを使用して行います。または統合されたウェブサーバを使用して行うことも可能です。
シンプルなアプリケーションタスクは、センサまたはアクチュエータから供給されたバイナリスイッチング信号または測定値を使用して、追加制御なしで解決することができます。
ロジックエディタ: 論理機能 (上側のバー) を介して入力 (左側) を出力 (右側) と簡単に組み合わせることができるグラフィカルな設定環境。

SIG200では、接続されているセンサ信号またはアクチュエータ信号と測定値をロジックエディタのドラッグアンドドロップ機能で効率的に組み合わせて、集約することができます。これは、特別なソフトウェア知識がなくても問題なく行うことができるため、プログラミング作業を明らか軽減させて時間を節約することができます。

Smart SensorとIO-Linkを使用してメリットと拡張機能を活用

Sensor Integration Gateway SIG200は、IO-Linkマスタです。さまざまなタイプの制御装置に接続して、接続されているIO-Linkデバイスからの情報にも、ロジックエディタで作成される集約システム情報にもアクセスすることができます。IO-Linkには多くの利点があり、例えば機器パラメータの自動保存や明確な機器識別などが可能です。IO-Linkデバイスはデバイスおよびメーカ固有の識別子を介して自動的に識別できます。この識別は、機器交換時に確実に正しい機器が使用されるよう保証します。迅速かつエラーフリーのコミッショニングのため、交換後も正しくパラメータ設定が行われるように特定のセンサのデバイスパラメータを自動的に交換用デバイスに転送することができます。

IO-Linkの共同創設者として、SICKは多種多様な検出技術を搭載した数多くのセンサタイプ向けに、幅広いIO-Linkポートフォリオを市場で提供しています。ゲートウェイSIG200により、IO-Link信号、バイナリセンサを迅速かつ簡単に接続し、コンパクトなセンサ/アクチュエータシステムを構築できます。多種多様なセンサ原理とIO-Link技術の領域でSICKが培ってきた豊富な経験をご活用ください。

自動デバイス識別による簡単なデバイス交換: IO-LinkデバイスをIO-Link SIG200と組み合わせて使用する場合、センサを確実に交換するために特別な訓練を受けた人員や、他の補助手段や指示は必要ありません。

SOPAS ETによるセンサとSensor Integration Gatewayの可視化とパラメータ設定。SIG200は、USB設定チャンネル以外にも、Ethernet経由で簡単にユーザインタフェースにアクセスできる統合ウェブサーバを提供します。
IO-Linkの共同創設者として、SICKは幅広いIO-Linkポートフォリオを市場で提供しています。IO-Linkを搭載したSmart Sensorは、従来の切替信号や測定されたプロセスパラメータを超えるデータと情報を生成および受信します。これにより、効率が大幅に向上するだけでなく、機械およびプラントの予知保全の柔軟性や計画安全性も高まります。多種多様なセンサ原理とSensor Integration Gateways SIG100とSIG200を採用して、SICKが培ってきた豊富な経験をご活用ください。

IO-Linkは、インテリジェントなセンサおよびアクチュエータをSIG200などのIO-Linkマスタ経由でオートメーションネットワークと接続するポイントツーポイント通信プロトコルです。これにより、これまでは接続されている機器同士でしか利用できなかった情報に、中央からアクセスできるようになります。IO-Linkデバイスの可視化とパラメータ化は、SIG200とSOPAS ET (SICKの設定ソフトウェア) により明らかに簡略化されます。

インダストリ4.0 – 「デュアルトーク」

SIG200は、PLCおよびクラウドと通信できる2つの並列通信チャネルを可能にします。これは「デュアルトーク」と呼ばれています。

エッジコンピューティングチャネルは、PLC (PROFINETなど) へのフィールドバス通信に使用されます。クラウドコンピューティングチャネルは、REST API (JSON) を介してクラウドまたは他のインダストリ4.0アプリケーションにデータを転送するために使用されます。

これにより、Condition Monitoring (状態監視) またはPredictive Maintenance (予知保全) などに際して、クラウドとの通信と並行して、PLCとのリアルタイム通信が可能になります。インダストリ4.0はもはや現実です。

SIG200は、PLCへのエッジコンピューティング用とインダストリ4.0アプリケーションへのクラウドコンピューティング用の2つの並列通信チャネルを可能にします。これは「デュアルトーク」と呼ばれています。
SICKのIO-Link技術とSensor Integration Gatewayを使用すれば、インダストリ4.0アプリケーション向けの簡単で効率的な配線コンセプトが、最後のI/O信号までデータ透明性が完全に確保された状態で実現します。

「デュアルトーク」により、制御装置への通信 (フィールドバス経由) とクラウドアプリケーションへの通信 (REST API経由) の2つの並列通信チャネルが可能になります。

アプリケーション

技術概要

 
  • 技術仕様概要

    技術仕様概要

    対応製品

    IO-Linkデバイス

    アクチュエータ

    バイナリスイッチングセンサ

    入力/出力
    S1-S4設定可能な4点の入力、ピン4は利用可能なポートモードのいずれかで使用可能: IO-Link、デジタル入力またはデジタル出力により、複数の信号をREST API経由でカスタムアプリケーションへ転送することができます。ピン2を介して各入力に別の入力信号を接続できます。
    LINK/ACT 1 & 2ネットワーク接続では、2つのEthernetポートを利用可能
    CONFIGUSBとSOPAS ETを介した設定用のポート (SOPAS ETはwww.sick.comから無料でダウンロード可能です)
    保護等級IP67
すべての技術データについては、各製品をご覧ください。

ダウンロード

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