Data Integration Machine
DIMA500

センサデータの高性能処理と統合

利点

  • データインテンシブなインダストリ4.0ソリューションに適した高性能ハードウェア
  • 産業用途に適した頑強なファンレス設計になっているため、メンテナンスの手間が低下
  • エコシステムSICK AppSpaceおよびSICKのIntegrationSpace®に簡単に短時間で統合可能
  • SICK AppEngineを利用して使用可能であるため、各自の状況に合わせた革新的なアプリケーションを実現可能
  • SensorAppは再使用可能であり、SICK AppPoolを介して世界中で利用可能であるため、開発の手間が低下
  • SICKの分析ソリューションを使用することにより透明性の向上とダウンタイムの削減を実現

概要

センサデータの高性能処理と統合

Data Integration Machine DIMA500はファンレス産業用コンピュータであり、センサデータの処理と統合に適しています。このフレキシブルに使用可能な機器は、エコシステムSICK AppSpaceおよびSICKのIntegrationSpace®に完璧に統合可能です。この頑強なハードウェアでは、センサデータの取得、エッジレベルでの高性能処理と保存、そしてクラウドへの安全な転送を含む上位システムレベルへのデータ垂直統合を実現できます。

概要
  • 最新世代のIntel® CoreTM i7プロセッサを搭載した高性能の産業用コンピュータ
  • SICK AppEngineとSICKの分析ソリューションを利用して多種多様に使用可能
  • 4 GigEインタフェースと多種多様な接続方法
  • 頑強なファンレス設計、コンパクトな筐体
  • メモリは4 TBまで拡張可能
  • 温度範囲: −20 ℃~+60 ℃

アプリケーション

技術概要

 
  • 技術仕様概要

    技術仕様概要

    対応製品SICK Analytics Solutions, SICK AppEngine
    プロセッサIntel® Core™ i7-6820EQ
    メインメモリ4 GB DDR4 2,400 MHz (最大32 GB)
    メモリ
    ハードディスク2 x 2.5” SATAドライブ
    CompactFlash1 x CFast Steckplatz
    内部メモリスロット1 x M.2 2280
    Ethernet✔ (4)
    USB✔ (8)
    シリアル✔ (6)
    オペレーティングシステムLinux Ubuntu OSと使用すること
すべての技術データについては、各製品をご覧ください。

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