抽出式ガス分析装置

過酷なプロセス条件でも確実なガス分析
SICKの抽出式ガス分析装置は、様々な用途に使用できます。抽出測定技術では、ガスダクトからガス流の一部が採取され、処理され、一定の条件下で分析装置モジュールに供給されます。SICKは、ガスサンプリング、ガスコンディショニングから多数の分析装置モジュールまで、それぞれの測定タスクに最適な測定技術を提供しています。
フィルタ:
8 ヒット数:
プロセス監視および排出量監視用のカスタマイズされたガス分析
- 4種類の測定原理を提供
- 60種以上のガス成分から選択可能
- 様々な用途に対応する3種の筐体バージョン
- ひとつの筐体に最大3個の分析装置モジュール
煙道ガス中の高性能水銀測定
- 熱変換器内で直接「全Hg」を正確に測定 (特許取得済み)
- 試薬を使用しない測定動作
- エジェクタポンプによる実質的に摩耗のないサンプルガス供給 - 可動部品なし
- 自動ドリフトチェック用の内蔵型調整キュベット
- 内蔵型テストガス発生器 (オプション) によるシステム全体の自動調整
- モジュール設計をシステム全体を通して採用
プロセス監視および排出量監視用のカスタマイズされたガス分析
- 6個の異なる分析装置モジュール: DEFOR (NDUV、UVRAS)、MULTOR (NDIR)、OXOR-E (電気化学 2)、OXOR-P (常磁性 O2)、THERMOR (TC) およびUNOR (NDIR)
- 4種の筐体バージョン
- サンプルガスポンプおよび/または監視センサ付きガスモジュール
- 筐体バージョンにより簡単かつ迅速な分析システムへの取付
- ソフトウェアSOPAS ETによるEthernet経由のリモート診断
全炭化水素の連続測定のスペシャリスト
- 標準19インチの筐体により代表的な産業用システムに簡単に統合可能
- 省スペースの壁取付用筐体 (スタンドアロン)
- サンプルガス供給を行うほぼメンテナンスフリーのエジェクタポンプ
- ゼロガスおよび燃焼用空気を浄化する内部触媒 (オプション)
- プロセスにおける圧力変動の自動調整および補償
- サンプルガス入口の保護フィルタ
- 非常に小さい測定範囲から広い測定範囲まで、高いリニアリティ (≤ 2%)
- EN 15267およびEN 14181に従った適合性検査済み
最大6成分まで同時プロセス監視
- 最大6成分の同時測定
- 最大60 bar、200 °Cまで使用可能なプロセスキュベット
- 測定点の自動切替
- 内蔵型調整装置 (オプション)
- 毒性または可燃性混合物測定用の防護装置
- PCとソフトウェアSOPAS ETを介した拡張型操作
- フレキシブルなI/Oモジュールシステム
プロセスにおける確実なLEL監視
- 揮発性有機化合物用のガス警報装置
- EN 50271に従って認定
- プロセスに直接結合するためのインラインバージョン
- Exゾーン1と2における使用向けの筐体 (オプション)
- モジュール設計により柔軟に設置可能
- 統合されたサンプルガス希釈
- ガス通路はすべて加熱式
- 可動部品なし